「クオ・ヴァディス外伝」完結、佐伯かよの「これで本当に終わりですっ!」

「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~外伝 漆黒の玉座 静寂の回廊」の扉ページ。

新谷かおる原作による佐伯かよのの新連載「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~外伝 漆黒の玉座 静寂の回廊」が、本日3月30日発売の月刊バーズ5月号(幻冬舎コミックス)で最終回を迎えた。

「漆黒の玉座 静寂の回廊」はバチカン評議会のブレーン・アテナを中心に描かれるサイドストーリー。目次ページのコメントで佐伯は、「『描き足りない所がある』という新谷の言葉でこの作品が出来ました。『まだまだあるんだ』と言うけど、これで本当に終わりですっ!新しい目標に向かってスタートします(^^)」とと完結をアピールした。単行本は5月24日に発売される。